
クレーンゲームの種類に、釣りタイプのクレーンゲームがあります。
釣りタイプのクレーンゲームには、ぬいぐるみ〜フィギアまで様々な景品がぶら下がっています。
難しいタイプのクレーンもあれば、簡単なものもあるので、特徴と種類をみていきましょう。
特徴 完全なる実力機
最近は確率機と言って、ある程度お金をいれないとアームが強くならないクレーンゲームが増えています。
例えば、トリプルキャッチャーは確率機です。しかし、この釣り系クレーンゲームは完全なる実力機ですので、お金をたくさん入れなくてもクレーンの動きはなにもかわりません。
釣りゲームの種類
釣りタイプのクレーンゲームというのは、普通のクレーンゲームと違って、
S字フック使って輪っかを引き上げるという特徴があります。
難易度はこのフックの種類によって変わります。


【簡単台】
図1は1つのフックを移動させて、
1つの輪っかを狙うものになります。
フックのイメージは図2になります。
このタイプは、フックを2つの線で固定しているので、フックが移動している間に回転しません。
そのため、処分台でよく見かける台になります。

【難しい】
1つのフックで1つの輪っかを狙うものになります。
輪っかに合わせるだけでも大変なのに、フックにかかけるのも運要素がとても強いので新作プライズでよく使われています。

【運ゲー台】
図4の台は複数のフックで、複数の輪っかを狙うという台になります。
このようなフックは小さめなので、
取ることがかなり難しいです。
なので、基本的に運ゲーだと言わざるを得ません。
チェーンを大きく揺らして降ろすというようなことをしたりしながら取るといいとおもいます。
一回で取れることもあれば、何回やっても取れないということもあるので、
あまり沼にはまらないようにしてほしい台ですね。
S字フックの見分け方

S字フックは図5のように口がしまっているものだと取りにくいです。
なのでできる限り左のような口があまりしまってないような台を見つけることが大切です。
まとめ
釣り系クレーンゲームは、基本的に運ゲーになります。
輪っかの場所にフックを移動させるまでは実力機ですが、
降ろした後は基本的に運になるので、フックをきちんと見分けることが大事です。
しかし、運ゲーなので、あまりお金をかけないことが大切です。
沼にはまっている友達がいたら、引き抜いてあげてください。
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